2011年11月18日金曜日

こじんまりと(^_^)からの、心の根っこ。

金沢時代から毎年出してる
クリスマス飾り、といっても置くだけ。(笑)こじんまりすぎる!
だからこそ、どんなにバタバタしていても必ず出しとる!楽ちん♪
これは父作。木は石川県木「あての木」
このアテの木シリーズ結構好き。

これもかわゆい♪母からの(右)と友人からのフェルトツリー。
サンタさんは置いてあるだけ。好きな配置で、癒しのステンドグラス。



クリスマスだけじゃなく、ひなかざりとかも置いてあったときもあったな〜
決して高価なものではないのだけど、
なんか好きやわ。こうぃうの。


忙しい仕事をしていた私に、
輪島から用事で金沢に来たときなどに
アパートのテーブルにぽんっ。と
メモを添えて置いておいてくれた。
本当に感謝やね〜。心があったかくなる*

過保護からはほど遠い両親だけど、
厳しく自由に育ててもらったな〜
厳しいっていっても
うちは、門限とか勉強とか進路とか・・・そんなんじゃなかった(笑)
小さい頃は、苦手だった食べ物も、食べろと言われたことがない。
いまは不思議と好き嫌いはなかったり♪

中学校も高校も、勉強しろって言われたことがない。
してなかったのに・・・。
じゃあ何に厳しかったんやろ~ってうまく言えないけど☆
お父さんはこわかったし、お母さんは優しいけど細かいことにうるさかった。
(うるさい、ってのは当時の感情。いまは感謝の一言。
その細かい神経ってかなり女性ならではの姿勢。
私に女性らしさはないとして(笑)、すごく教えてもらったことは
いま社会に出て活きている。日々のこと。他人に対してとか。)

お父さんは靴の並べ方が悪いと
カウントダウンが始まる。「3、2、1・・・」だらだらしてたら
ある日、外に靴をポイって出された。泣
まぁそれだけ、私がだらしないってことなんですが。

廊下に座布団なしで30分正座!
っていうのも多々あったな~。
父は「かわいい子には旅をさせろ派」
憎たらしいガキんちょだったけど!
こんなに男の子みたいに図太くなりました(笑)

おじいちゃんやおばあちゃんの背中をみて
お父さんお母さんが語り継いでくれて★

お陰さまでか、人生のなかでの優先順位?本当に大切にしたいもの
(自分なりが明確になった。ココロんなかで、わたしなりの。)
っていうやつも、なんだかんだあっても根っこがドッシリしてきました(笑)

もらった愛は大切なひとに循環させんとね。
うちの親は恩返しとかいらないタイプ、なはず。
それより周りの方々(ひとさま、ばあちゃん言葉(笑))や
お世話になってる人たちに…っていうタイプ。


ってことで、話はそれたけど
やっぱり今日もたどり着くのは

hibikanshaを忘れず、
精進します。
ってことやね!




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